仕事とプライベートを分けましょう、は本当か
昔、幼稚園の先生をしていたときによく、「仕事とプライベートを分けましょう」と、推奨?されていた感覚があるのですが。その中で、普段の生活レベルから保育のことを考え続けていたのが先輩である、妻の本田先生でした。体の芯から尊敬していました(今も)。勤務中の8時間、保育について考える俺と、24時間保育のことを考えて(生活と結びついて)いる本田先生では、1日3倍の差がつくんです。あぁ、こりゃかなわないな、と、思っていたものです。案の定、今は〜です。
自分が目指したい、在りたい未来を
ぼくは、今、仕事について〜というよりも、『自分の在り方』について24時間考えています。
- スーパー自己中
- 腹黒い
- 自意識高すぎ
- プライド劇高
- 見栄っ張り
の自分が、無理せずありのままに生きるには、、?自分を変えることは不可能と認識しwwどう存在すれば自分が心地いいか?を考えるようになりました(笑)仕事、趣味、家族。この3つで幸せになるためには?とかを、いろんな要素をクロスさせてしっくりくる形をいつも探しています。
その中で見つけたのが、スキマグラフの『心と想いを表現する映像』という映像制作の在り方です。
つぎへのステップ=HPの更新の必要
でも、、最近、、
「心と想いを表現すること」、も手段に思えてきたのです、、
なんのために?
その結果、お客様にどうなってほしいのか?そうなったとき、自分はどういうきもちになるのか?
もう少しで、いい言葉・商品名が見えてきそうな感じがします。
手段(映像制作)
が
目的(心と想いを表現する)
↓
それがまた、
手段(心と想いを表現する映像)
が
目的【○○○○】
となって。こういう繰り返しが、また何かに繋がりそうでちょっと一人ですこしワクワクしています。幼稚園の先生では、勤務中しか保育について考えることが出来ませんでしたが、今は自分を大切にするために自分のことを24時間考えています。
↑
なんかバカっぽい(笑)けど、それでいいのです。「だからこそ、出来る」世界は確実に存在します!!!!
まとめ
仕事とプライベートを分けましょう、は「誰かの下で、はたらく」という方には絶対に必要なことだと思います。一方で、自分で起業して、自分のやりたいことをやっていきたい!というかたには、ちょっと一歩足りない考え方なのではないかな?と、個人的には思います。インタビューをしていてあまりにも想いが無く、その場しのぎになってしまう場合、が極・稀にありますが、おそらく仕事が作業になってしまっている場合のケースだと考えています。楽しいことを24時間考えられるなんて!最高の未来だと思いませんか?ワクワクしてお仕事をしていきましょう♪