最近いろいろな方とお話をするときに、僕が「ウェブ制作」をやっていることが伝わっていない機会が多くありましたので、その経緯のエピソードをご紹介させていただきますね^^
きっかけはコロナ禍
2020年・春、新型コロナウィルス蔓延の影響で法人化と同時に、映像制作のお仕事が全て吹っ飛びました。何もやることがなくなった中、ただのポートフォリオだったスキマグラフのHPを、0から作り直すことを決意しました^^ そこで、ものすごく大きなことに気づいたのです。
- HPをつくることは『究極のアウトプット』であること
- HPをつくるには写真・映像素材がないと、お話にならないこと
- HPの文章は「生みの苦しみ」が伴い非常に時間を要すること
え?これって…
そもそも、HP制作業者の仕事って何?っていう疑問。表面上の形だけつくるのって簡単で、一番大切なのはシステムでもなく、CSSでもなくHTMLでもなく(よく知らない)、つまり
【伝わるための魅力素材】
■言葉
■写真
■映像
っていうシンプルにこの3つだっていう確信でした。
仕事の流れへの疑問
映像制作業界の、世の中のお仕事流通システム、[お客様→HP業者→映像業者]への孫発注、というのが常態化しています。つまり、「想いを伝えたい人」と「想いを伝える映像(スキマグラフ)」の間にワンクッションがあるのです。スキマグラフは、映像を作りたい人の「鏡」なので、想いを伝えたい人の想いを知らなければ、作りようがないというのが実際なのですが、このワンクッションがあることで、みんなが損をすることになっていました。実際に、「思っていたのと違った」というお叱りを受けて再制作になったことも過去にはありました。
そこで、この形態構造を変えよう!と思い、インタビュー映像で想いを引き出し、プロモーション映像で想いを表現し、そこからホームページ制作をスタートする独自のスタイルを始めることにしました。
映像の立ち位置と、必要性
そもそも、映像ってブライダルでも何でも元々は「なくても困らない、付加価値」という、ぜいたく品という立ち位置だったのです。そもそも必要性がなければご注文頂けないことが悩みでした。それがコロナ禍で映像を取り巻く進化が桁外れに進み、動画があってあたりまえ・の世界になったことを追い風に、『映像がなければならない・あってあたりまえ』の状態をいかにして作れるか?というのを考えました。
「スキマグラフにしかできない」
スキマグラフのつくる、心と想いが伝わる映像がスタンダードに散りばめられた、『映像で魅力をブランディングした、魅力が伝わるホームページ』を発表しました。
【伝わるための魅力素材】
■言葉
■写真
■映像
を全てスキマグラフがワンストップで制作を可能にした、世界で唯一のHP制作の手法、だれにも真似できない僕だけの商品として今、すごくご好評を頂いています!!!特にインタビュー映像から引き出される「言葉・キャッチフレーズ」は客観的に且つ、目的に沿い、わかりやすい、ご自身が気づかなかった魅力を的確に表現されている、と特に喜んで頂けております。
実績例
・成長できる歯科医院・MI総合歯科クリニックさん|採用専門
・千葉県東金市・コイノニア「共に生きる心を支える」老人ホーム
・お母さんに休日を~千葉市で一時保育専門の保育園・近所のおばさんち
・千葉県のオリジナルウェディング・A praesenti
オプションを、必須へ
どちらかというと「受け身」の立場だったものを、
・集客に困っている
・採用に困っている
・ブランディングしていきたい
・自分の魅力を発信したい
などの【課題解決】の目的に向けて、お客様と『横』のパートナー関係で
・ホームページ制作
・映像制作
・コーチング風サポート
これらの手段でお客様の力となれるように、スキマグラフは頑張っていきます!なんでもご相談くださいね!